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松井稼頭央選手の系譜を継ぐ男は?大記録に挑む2人の選手

   


楽天の松井稼頭央選手が28日のソフトバンク戦で日本球界のみでの2000本安打を記録しました。
松井稼頭央選手の記録として印象深い記録はなんと言っても、
2002年に記録した3割30本30盗塁、トリプルスリーと言われる記録です。

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日本プロ野球史上たった8人しか記録していないこの記録ですが、なんと今年はこの記録達成に着々と近づいている選手が2人存在していることはご存知でしょうか?
今日は松井稼頭央選手に続く、トリプルスリー達成候補である2人について紹介したいと思います。

ほぼ確定?ヤクルト山田哲人選手

トリプルスリー達成候補者一人目はヤクルトの山田哲人選手です。
7月30日終了時点で打率.334、本塁打24本、盗塁20個。

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残り50試合ということを考えれば怪我でもしない限りほぼ確定と言ってもいいペースですね。
山田選手は1992年7月16日生まれの23歳。
2010年のドラフト1位でヤクルトに入団しました。
山田選手が注目されたのはなんと言っても2014年の活躍からです。
おもに先頭打者として起用され、プロ野球史上初の6ヶ月連続初回先頭打者本塁打という記録を達成しました。
さらにシーズン最多安打のタイトルやベストナインに選ばれるなどの活躍で大ブレークを果たしました。

ギリギリ達成可能?ソフトバンク柳田悠岐選手

トリプルスリー達成候補者二人目はソフトバンクの柳田悠岐選手です。
7月30日終了時点で打率.360、本塁打21本、盗塁17個。
本塁打、盗塁ともに山田選手の後塵を拝する状態ですが、
今シーズンの目標をトリプルスリー達成と掲げていることもあり十分期待できると思います。
柳田選手は1988年10月9日生まれの26歳。
2010年のドラフト2位でソフトバンクに入団しました。
もともとソフトバンクは2位で現西武の秋山翔吾選手を指名する予定でしたが、王貞治会長の「(候補者の中で)誰が一番飛ばすんだ?」の質問でスカウトたちが「柳田です」と即答したことで寸前で指名されたという逸話があるほどのパワーを持っている選手です。
2014年はベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞しています。

過去のトリプルスリー達成者

岩本義行さん、1950年に達成。日本人初のトリプルスリー達成者です。
別当薫さん、1950年に達成。
中西太さん、1953年に達成。
簑田浩二さん、1983年に達成。
秋山幸二さん、1989年に達成。
野村謙二郎さん、1995年に達成。
金本知憲さん、2000年に達成。
そして、松井稼頭央選手が2002年に達成しています。
みなさん素晴らしい選手ばかりですね。

あのミスターでさえ達成できなかったトリプルスリー

まずはなんと言ってもミスタープロ野球長嶋茂雄さんですね、
打率3割に到達したのは11回、本塁打30本達成は5回、盗塁30回達成も2度あります。

 

ルーキーイヤーの1958年が最も惜しいシーズンで、打率.305、本塁打29本、37盗塁という結果、あとたった一本というシーズンだったのです。
しかも、実はこのシーズン、ミスターはある珍プレーをやらかしています。
1958年9月19日後楽園球場での広島戦の5回ツーアウト、広島先発の鵜狩投手が投げた内角高めの球を左中間方向に打ち返し見事ホームラン。
しかし、一塁ベースを踏み忘れたため結果はアウト。
ミスターの代名詞と言われた全力疾走が招いた珍プレーだったのです。
そう、この”幻の”ホームランがなければ、あの時ちゃんと一塁ベースを踏んでいたら、
ミスターも堂々のトリプルスリー達成者だったのです。

まとめ

トリプルスリー達成が期待される候補者を紹介してきました。
2人とも数字上は十分達成可能な記録ですが、まだまだシーズンはこれからです。
ペナントレース、クライマックス進出争いなどこれからが見どころのプロ野球ですが、
山田選手、柳田選手の活躍も合わせてチェックしてみると一層盛り上がりそうですね。

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