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サッカー日本代表でリオ五輪〜ロシアW杯を担う期待の新人は?

      2016/10/16


U-22日本代表に期待の新人

8月26日にU-22日本代表と京都サンガFCとのトレーニングマッチが行われました。
A代表のハリルホジッチ監督も見守る中、1-2で敗れたU-22日本代表ですが、
可能性を見せた選手がいたのです。サガン鳥栖の鎌田大地選手です。





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J1サガン鳥栖で新人ながらもレギュラー格の活躍をしている19歳の選手です。
鎌田選手は180cmという恵まれた体格でフィジカルが強く、
さらに広い視野と針の穴を通すようなパスセンスを持つ選手です。
ポスト本田圭佑、または中田英寿2世と呼ばれています。
中学時代はガンバ大阪ユースに所属していましたが、
ユースに残ることが出来なかった鎌田選手は
高校はユースではなく京都の東山高校サッカー部で過ごしています。
ですが、高校サッカーの経験を通して鎌田選手はメンタル面でも成長し、
サガン鳥栖でプロサッカー選手としてデビューしたのです。

鳥栖ではセントラルMFとしての活躍を期待されています。
MFはハードワークが求められるポジションです。
また、前述したとおり才能あふれる鎌田選手ですから今後激しいマークを受けることでしょう。
現在札幌に所属する小野伸二選手もかつて天才MFとして活躍を期待されていました。
もちろん今も素晴らしい選手ですが。
しかし、小野選手は試合中の激しいマークでケガをしてしまい、
その後のプレーに大きく影響することとなります。
もし、小野選手がケガすることなくキャリアを築くことができていたら。
サッカーにもしもは禁物ですが、鎌田選手がそうならないように祈りたいものです。

海外挑戦の意外な障壁

鎌田選手はいずれは海外でプレーしたいという想いを持っているようですが、

海外でプレーしようと願う日本人選手の意外な壁が存在します。
それはビザの問題です。

私達が海外で移住しようと考える時、ビザの問題は避けて通れないものです。
サッカー選手とて私達と同じです。
海外のクラブの練習に参加することは海外挑戦の第一歩です。
その練習でクラブに認められれば当然契約となりますが、
契約するためにもビザが必要となるのです。
クラブがビザを取得してくれるケースもありますが、
取得するのにも費用がかかり、人手がかかります。
クラブとしては今後活躍できるかどうかもわからない選手に対して
ビザの取得をしてあげることはリスクとなるのです。
結局滞在期限内にビザの取得が出来ず泣く泣く帰国というケースは少なくありません。
日本代表の選手ですらビザの問題で移籍を断念することもあるのです。

クラブがビザを取ってくれないから移籍できなかった。
ならば、ビザを自分で取ってしまえばいいのではないでしょうか?
学生ビザだったり、極端ですが現地の人と結婚したり。
アフリカや南米の選手のなかには
そうやってビザを取得してヨーロッパでプレーしている選手もいるのです。
結婚するのは行き過ぎですが、
本当に海外でプレーしたいのならそのくらいの気持ちは必要なのではないでしょうか?
そういう強さが必要なのではないでしょうか?

日本人選手に欠けているのは闘争能力

サッカー日本代表には『決定力不足』という言葉がついて回っているような気がします。

『決定力不足』の正体は前述した強さにあるのです。

HONG KONG - NOVEMBER 18: Makoto Hasebe of Japan scores the first goal during AFC Asia Cup 2011 Qatar qualifier match between Hong Kong and Japan at Hong Kong Stadium on November 18, 2009 in Hong Kong, China. (Photo by Koji Watanabe/Getty Images)
日本代表の試合を見ていて、
「どうしてそこでシュートしないんだ」と苦虫を噛んだことはありませんか?
それこそが『決定力不足』の正体なのです。
つまり、打てるのにシュートを打たない。
ではなく、打てるように見えても実は相手DFがしっかりと寄せているので打てない。
海外のDFはペナルティエリア内のいわゆるバイタルエリアと呼ばれる地域での強さがあります。
相手にシュートをさせない位の強さを持つDFは少ないのです。
だから、強いDFを目の前にすると打てずにパスをしてしまうのです。
つまり強力なFWを育成するためには強力なDFを育成することが必要です。
回り道かもしれませんが日本代表が強くなるためには避けて通れない道なのかもしれません。

まとめ

冒頭で紹介した鎌田大地選手だけでなく、

東アジアカップで活躍した遠藤航選手などMFは能力の高い選手が揃っています。
ですが、DFやFWの選手の育成はなかなかうまく行っていないのが現状なのではないでしょうか?
U-22日本代表のトレーニングマッチを視察したハリルホジッチ監督の言葉のように
「まずはJでレギュラーを獲ること」が若手世代の最初のハードルなのかもしれません。

 

 

 

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