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ダウンタウン松本仁志 安保法案賛成論で付和雷同型日本人を切る!

      2015/09/24


松本人志気にせず持論を展開する姿

安保法案決議がされたのちも、あちらこちらで紛争が起こり、まだまだこの件については騒動が治まらないという勢いの中で、日弁連や大学関係者など、法律関係の専門家たちが廃案に向け声を挙げています。

今後の国会に対する作戦を練るなど、決して安保法案を撤去することに諦めないぞという雰囲気ですから、人気商売でもある芸能人は、どちらかに傾くような意見を言わないという姿勢は貫けなくなり、トーク番組で持論を展開するという人たちが増えてきました。

しかし、そこでも法案賛成を言う人はいませんでした。

世の中の流れは法案廃案一色ですから、それに逆らうことは芸能活動をする人にとっては勇気が必要なことでしょう。

 

ところが、そんな状況を気にせずに、ダウンタウン松本人志は持論を展開させました。

「国会の反対派の意見は自分の思いとは違っている」「アメリカに強いられていないのなら、日本の自立のための法案で良いのではないか」「阿部さんも我々と同じで平和を願っている。このままでは日本は何もしていないのに当て逃げ状態になる」と正々堂々と法案賛成論を展開させました。

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9月20日の「ワイドナショー」でのことでしたが、翌日になっても彼に対する賞賛は増えるばかりです。

 

「ワイドナショー」での出演者の様子と対照的な松本人志

最近の芸能人たちは、ネットユーザーやマスコミのおかげで一挙手一投足をネタにされ、炎上と罵倒の嵐の渦中に投じられたり、週刊誌などで面白おかしくでっち上げられたりと、ほんの少しの間に人気が激変し、芸能活動がしにくくなるという状態の中に生きていますから、無難な流れで意見を言うというのもお決まりのことです。

例えば、最近高橋秀樹のことでマスコミの記者にいいように書かれ、高橋氏との共演が無くなったと嘆くた蛭子氏に至ってもそうです。

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同じこの番組の中で曖昧な態度だったので、司会者に卑怯呼ばわりされていました。

それらとは対照的できっぱりとした潔さが輝いておりましたから、お茶の間は賞賛したのでしょう。

 

ダウンタウン松本人志氏の解りやすい当て逃げ論

しかし、それだけではありません。

考えてみると安保法案に賛成か反対かの札を挙げながらも、「安保法案は戦争賛成だから駄目でしょう」程度のあいまいな認識の人ばかりで、内容を自分でよく読み、理解した上で賛否の意見を示している人は少なそうです。

ダウンタウン松本人志は、何もしていない日本が、戦渦に巻き込まれるかもしれない状況であることを伝えるために、交通事故にたとえ、「当て逃げされる」と伝えました。

「このまま日本は変わらない状態で良いのか、せめてあてにげしたら厄介であるということを示さなければならない」と締めくくっている解りやすさに、なるほどと納得している人が多くいました。

同時に自分自身が安保法案を理解していないことに気づき、学びなおそうとした人たちも多いため、安保賛成を言い切った「松本人志の勇気に賞賛」というよりは、自分たちの浅はかさを覚醒してくれたことへの感謝と賞賛であったとも言えます。

 

何にでも付和雷同する体質を松本人志が切った

ネット社会となり、多くの同じ情報が目に飛び込んでくると、それが正しいと思い込む世の中になってしまっています。

思い込みだけで済めばまだ良いのですが、それに対して様々な嫌がらせ行動が起こるということも日常茶飯事です。

 

真実でないことを信じ、人をネットの力で社会的に抹殺するというのが一般的になりつつある日本で、今回の安保法案に至っても、ニュース報道さえも客観的立場を忘れてしまっていました。

踊らされてあたかも自分の意見の様に物申す付和雷同気質になりつつある我々日本人に、松本人志のこの発言は、一石を投じたと言えるでしょう。

 

ちなみに付和雷同とは?

自分にしっかりとした考えがなく、他人の言動にすぐ同調すること。▽「付和」は定見をもたず、すぐ他人の意見に賛成すること。「雷同」は雷が鳴ると万物がそれに応じて響くように、むやみに他人の言動に同調すること。「雷同付和らいどうふわ」ともいう。「付」は「附」とも書く。

引用元:goo辞書

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