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【 裁判 】交際禁止違反で元アイドルが訴訟敗訴!アイドル契約とは一体何?

      2016/10/16


元アイドルの私生活はどこまで自由なのか

アイドルが交際禁止というのは、AKBでもよく耳にする言葉です。

最近では柏木由紀 (AKB48)ジャニーズの手越祐也(27)と抱擁している写真が『週刊文春』に掲載され話題になりました。





けれども、実はアイドル時代はこっそりと交際をしていたと暴露する人たちも多く、アイドル現役中の男女交際をどのようにうまくやるか、あるいは合コンを実施するかなどの裏話なども、時々お茶の間に漏れてくることがあります。

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「やはり、アイドルも私生活の全てまで色々と強制されるのは辛いものがあるよね」と、お茶の間の我々は、裏切られたと思うどころか同情的に見るのですが、アイドル商品を作り出し、世に売ることで利益を得ている芸能事務所においては、利益が薄くなるようなことをしてくれると事務所にとって損害となるため、そんなに軽い笑い話では済まされないようです。

 

男女交際禁止という契約時の規約を破ったアイドルに損害賠償を求め9月初めの裁判で、元アイドルが敗訴しました。アイドル達も、この訴訟を知り自分の公私についてどうあるべきか葛藤した人も多いことでしょう。

 

アイドルの日記を脅かす行為をしてはならないのはなぜ?

かつての国民的アイドルの天地真理は、楽屋で煙草を吸っている姿が見られたり、街中でかけられる声に応じずスルーしたりということから、バッシングを浴び、だんだん出演番組でも愛想が無くなったり、素顔で出演したりと変化をした挙句、精神的に病んでしまい、結局は芸能界で相手にされなくなりました。

 

現役アイドルがジャニーズアイドルとの恋愛で「ファンへの裏切り行為」として罵倒されたのも、まだ新しい話です。

アイドルを脱して、次のステップが待っている人は、商品としてまだまだ利益を得られる可能性がありますが、アイドル路線以外に何も用意されていない人たちは、利益の元であるファンを失わないように好まれるイメージを保たなければ、芸能界で捨てられるだけではなく、今回の様に損害賠償まで求められることになります。

 

それをしっかり認識したうえで契約をしなければ、どうして私生活が私らしく生きられないのかと悩み、天地真理を始め、自分の仕事や本当のファンとは何かという葛藤をして苦しむことになります。

 

生身の人間が商品と化す芸能人

事務所側が結婚を許さないので、仲間由紀恵を始め晩婚になる女優の皆さんもたくさんいます。

商品としての価値が、交際や結婚によりマイナスに影響をすると判断した場合は禁止となりますし、反対に交際や結婚で話題を作り、ネームバリューを得て、存在感を示して仕事を増やすなどという作戦も芸能事務所は行います。

契約時に交際禁止や撮影禁止、結婚は事務所の承諾を得ることなどの規約があるのは、人と人の契約ではなく、自分が自分という商品を預けますという契約に他なりません。

芸能事務所は、契約により安心をして、アイドルの卵に大きなお金をかけることになります。

今回は、元アイドルに投資した分が、ほとんど回収できない状態に追い込まれたということです。交際発覚により、被告側が所属するアイドルグループが解散にまで追い込まれ、利益を得ることがほとんどなかった状態です。

しかも、その日に知り合ったファンとホテルに行くという行為は、だれが見てもあきれるほどのだらしなさと無責任さでもあるでしょう。

 

アイドルをとると何も残らないうちはアイドルの宿命がある

アイドル路線というのは、その場限りのファンでも良いから利益を得られる人気を保つことから始まります。

かわいらしさだけが売り物の場合は、芸能事務所も5年持てばよい見切り品などと計算していたりします。

けれども、ジャニーズの中にはアイドル路線を行かず、俳優路線で確固たる礎石を作っている人もいます。

ヒロインで視聴率をとる番組に起用される俳優陣は、私生活もお茶の間の人たちに好ましいイメージでなければなりません。

けれども、多くの本数のドラマに出演するわき役の皆さんは、自分らしさを制されることが無い人もいます。

 

俳優としての力量と不動のファンがついており、私生活も含めたその人自身のイメージが好まれているからです。

中年アイドルグループの人たちにしても、トークや俳優など、多彩な力量をつけているため、いつもテレビを賑わせて今に至っています。

アイドルを取ると何も残らない状況のうちは、私生活も100%利益に関わるということを心得るしかありません。

その苦しみを将来への糧にして、実力派の芸能人として、アーティストでもオクターでもステップアップをしてほしいと見守っている温かいお茶の間ファンがいることも忘れずにいてほしいものです。

 

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